* 銃声の残響 56 * (2006年 秋)


一筋の光が何かを照らしていて、
キノコでも生えてるのかと思ったら
柱の塗料が剥げていたのでした。

山奥の廃墟で
剥げた塗料だけを見つめ続けて
過ぎてゆく時間・・・・・・

横から見てたら
ただのヤバイ人かもしれません。




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